茨木市街散策

9月20日PMは茨木市街歩き

JR茨木駅13時に集合して4班に分けれて、茨木市ボランティアガイドの案内で

茨木城跡を中心に9千歩、6キロのウォークを楽しみ15時頃阪急高槻で解散。

茨木市に「しんさいばし」がありました。

茨木神社内に茨木城搦手門

黒井の清水

豊臣秀吉が茨木に立ち寄った際、ここの水をたいそう気に入り、大坂城で茶会を行う際に、茨木まで水を汲みに行かせ、この水を茶の湯として使用した。

古田織部屋敷跡

本名は古田 重然は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名、茶人、芸術家。

通称は古田織部(ふるた おりべ)。豊臣秀吉・徳川家康の茶堂、徳川秀忠の茶の湯指南役。

現在の茨木小学校一帯が城址(本丸跡)といわれ、 小学校には現在、慈光院に移築された茨木城櫓門を復元した校門が建てられている。この門を入ったところには茨木城址の石碑が建っている。

中川清秀の菩提寺、梅林寺

中川 清秀は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。

妹は古田重然(織部)室。キリシタン大名である高山右近は従兄弟にあたる。